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【夏対策!】「疲れない」紫外線ケア

先週末、岩手県も梅雨入りが発表されました。

今週入ってからは梅雨の気配はなく、最高気温が30℃と、夏のような暑い日が続いています。

30代半ばまで暑い夏を対策なしで過ごしてきましたが、できるだけ自分の体を大切にしようと思い始めました。暑くなり始めた今、紫外線対策を意識して過ごしています!

目次

疲れないための紫外線対策

紫外線と聞くとシミ、シワを思い浮かべがちですが、どうやら疲れの原因にもなるそうです

紫外線を浴びて日焼けすると、皮膚が炎症をおこします。

海や屋外プールで遊んだあと肌が赤くなりヒリヒリする、あの感じです。

この炎症を回復するために、体はエネルギーを消費するので疲れやすくなるそう。

海水浴やプールのあとのダルさってエネルギー消費も関わっていたんですね(´゚д゚`)

紫外線に関して、環境省でも資料がありますが

私たちの体の維持に欠かせないのが、骨の健康の維持、筋肉の収縮、神経の伝達、血を固めるといった、カルシウムの代謝

そして、カルシウムの吸収を助ける重要な役割を果たすのがビタミンD

肌が紫外線に当たることで、体内にビタミンDが生成されるそうです。

食事だけではビタミンD摂取量が足りないので、適度に紫外線を浴びることが大切とされています。

徹底して紫外線から避けるわけにもいかないんですね(-.-;)

ただ、紫外線は地面や建物で反射していて、日陰でも浴びてることになるそう。

やはり対策は必要なのでは!?と感じています(´゚д゚`)

私が意識している紫外線対策は以下の5つです。

①紫外線の多い正午前後の時間帯は屋内にいるようにする。

休日など外出する時間を選べる時は、お昼前後の日差しが強い時間はなるべく屋内で過ごすようにしています。

②日焼け止めを塗り直す。

汗をかいたり、服が擦れたりすると日焼け止めは落ちてしまいます。

数時間おきに塗り直すことを意識しています。

③帽子や日傘、アームカバーを使う。

物理的に紫外線をカットするのが一番手軽です。

ツバの広い帽子やUVカット機能付きの日傘を使用します。

運転中や散歩のときはアームカバー手放せません。 

④入浴後の保湿。

日中のダメージを受けた肌のケアは、お風呂上がりに。顔だけでなく体にもたっぷりと保湿します。

⑤食事に魚を意識して摂りいれる。

ビタミンDは魚に多く含まれています。食事で体の内側からのケアも意識します。

無理なく、でもコツコツと、自分の体をいたわる習慣を取り入れたいと感じています。

日焼け止めはたっぷりと

私が使用している日焼け止めは、

ロート製薬のスキンアクア(SKIN AQUA) 

トーンアップ UV エッセンス ラベンダー

心ときめくサボンの香り 。(このキャッチフレーズ好きです)

 SPF50+ PA++++で、石けんで落とせるタイプです。

仕事の時はマスク着用しているので、ほとんどファンデは使わず、日焼け止め使用していますが

日焼け止めなのにトーンアップできてしまいます!

今、5つのカラーが選べるみたいです。

私の肌の色は黄色味をおびているので、ラベンダーを選びました。

トーンアップ UV エッセンスの使用感ですが、クリームの伸びが足りないと感じ、

同じスキンアクアシリーズの『スーパーモイスチャーバリアUVジェル』とトーンアップUVエッセンスを混ぜて、顔に塗っています。

スィ〜っと、伸び広がります。

なんといってもスキンアクアは価格が安いので、惜しみなくたっぷり塗ることができます。

頬骨あたりはマスクの摩擦もあるので、重ね塗りします。

ビタミンDの多い食べ物

ビタミンDを多く含む食べ物ってなんだろう。

ネットで調べてみると

環境省環境保健マニュアル2020では、食品中のビタミンDの含有量が多い食品が挙げられていました。

出典:五訂増補日本食品標準成分表https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf

この表によると、鮭は1回食べるだけでビタミンD1日の必要量を摂取できます\(^o^)/

他にもキノコや卵からもビタミンDを摂取できるので、飽きずに食べていけるよう、組み合わせながら摂っていきたいと思います!

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