息子がついにカップラーメンデビューを果たしました。
ついに、というのは、カップラーメンを子どもに食べさせたいと思えず、避けてきたからです。
カップラーメンを避けてきたワケ

私が社会人になり始めた頃、カップラーメンが大好きで部屋に在庫キープし、しょっちゅう食べていました。
が、カップラーメンに留まらず、甘いお菓子やフライドポテトなど、ジャンキーな食べ物ばかり欲するようになり、
肩こりや体のだるさ、体調不良の原因が食事にあるとわかってから、少しずつ加工食品を減らしました。
時々、カップラーメンを食べたくなる時もありますが購入することなく、やり過ごせるように(^o^)
食物繊維やタンパク質を意識して取り入れてバランスを考えて食事できるようになってからは体調が安定しました!
また、長年苦しんだ肩こりも、いつの間にかなくなりました。
カップラーメンだけが悪!というわけではありません。
スイーツやお菓子の方が優先順位が高くなったというだけかもしれません。(笑)
お菓子も、食べる量を減らせるようになり、週末に楽しむ程度で済んでいます。
ポケモンヌードルというエンタメ商品
体調を崩した過去があるので、子どもたちに同じ思いをさせるまい!と、なるべく遠ざけていたけれど、
昼食を買いにスーパーへ行ったときに、息子がカップラーメンのコーナーに初めて入っていったので、
「そろそろ、いいかなぁ」
となんとなく感じて、そのまま息子の行動を見守りました。
息子が選んだのは、ポケモンヌードルでした(^o^)
他にもアンパンマンやちいかわのカップラーメンもありましたが
ピカチュウのパッケージがかわいい!!(´ε` )

お湯を注ぐ前にじっくり観察。息子にはちょっと待っててもらってます(笑)

フタをあけるとフタ裏側にポケモンのキャラデータが。ブースターでした U^ェ^U

シールが1枚入っていました。


コレクションシールは全部で20種類もあるそうで。
シールをみて
私が小学生の頃、志村けんさんのカップラーメン『ケンちゃんラーメン』のシールが家にたくさんあったことを思い出しました。
3分待ったあとフタをあけると
ピカチュウのかまぼこが浮き上がってる!愛くるしい〜( ^∀^)

「乾燥わかめ入れる?」私がすすめると息子は
「うん!」

「うまい!」と言いながら、あっというまにスープまで飲み干しました。
息子は週末の宿題の作文に、ポケモンヌードルを食べたことを書いていたので、思った以上に嬉しかったのかも。
イチゴ狩り
「イチゴが赤くなったから取っていいよ」と叔父からの連絡に
子どもたちが
「今すぐ取りに行きたい!!」
いち早く叔父の家へ行き、子どもたちとイチゴ狩りスタート!
家を囲むようにイチゴの葉が並び、赤いイチゴ探しが始まりました。
子どもたちは大喜びで赤いイチゴを摘んでいきます。
地面についたイチゴを持ち上げてみると、表面に先客が。
ダンゴムシがイチゴにしがみついて、食べていました。
娘が
「わ〜イチゴとれたよ〜」
と言いながら、私がとろうとしているイチゴに手を伸ばすという謎技を繰り出してきました。
虫食いイチゴを触りたくなかったのかな。
3人で収穫したイチゴはこちら。


お店で売っているような甘いイチゴは少なかったけど
たまたま甘いイチゴが口の中に入ると
「今食べたの、甘かった!当たりだったよ」と言いながら、楽しむことができました!